Interview 1

スタッフインタビュー

レッドフリップの風土について教えてください。

とにかく和やかで、働きやすい環境だと思います。アットホームと言うと少し砕けすぎているかも知れませんが、成果が上がらないメンバーに対しても叱責ではなく、方法論の提案や問題点のサポートといった、お互いがお互いをフォローし合える、バランスのよい環境やシステムが構築されていると思います。少なくとも怒号より、賞賛や笑い声の方がはるかに多い仕事環境であり、やわらかな風土だと言えると思います。

普段どのような業務を行っていますか?

法人、個人向けにそれぞれ、電気料金などのエネルギー料金削減のご提案を行っています。シンプルに言うと「電気料金などが安くなります」というお話をさせていただいているということですね。様々なエネルギーについて取り扱っていますが、やはりメインは電気になります。電力自由化は数年前に始まりましたが、普及という面では認知度もまだ低い状態だと思います。自由化とは競争の始まりをであり、サービス充実のきっかけだと言えると思います。これら充実していくサービスをお客様にご案内するという内容になります。

業務の中で何か難しいと感じることはありますか?

いやぁ、基本的には「お得になります」と言っているだけなので(笑)
ただ、信頼を得るというところが少し難しいのかも知れません。例えば、この瞬間1万円プレゼントしますと言われたら、大抵の人はいぶかしがりますよね。さすがにこの例は安直ですが、しっかりとした理由や合理的な内容であっても、すぐに納得していただくことはできないということです。しかし、これって当たり前のことなので困難であっても障害ではないと強く思います。むしろこれを乗り越え、お客様にとってよりメリットの大きいサービスをご紹介することこそが仕事なのですから。

今後の目標を教えて下さい。

まずは高い精度でコンスタントに契約を取ること。やはり何を差し置いても成績です。将来的には現組織の中核を担えればと思います。年功ではなく成果=評価いう非常にわかりやすい当たり前が構築されているのもレッドフリップの魅力の一つだと感じていますので、その利点を最大限利用できればと思います。過去の経験に関わらず平等にチャンスが与えられるこの環境でしかできない、堅実かつスピーディな自己実現を達成していければと思います。

ES事業部

松永 翔太